芽傷に液肥を塗り、草を束ねる作業をしました。
芽傷に液肥を塗り、草を束ねる作業をしました。
これは芽傷だけより新しい芽が出てくる確率を上げるために行います。
写真を取り忘れました。液肥は青緑色の液肥です。
年末に刈っていたカヤを畑に運び込めるように括っています。
括ったカヤは3びきのこぶたの藁の家のように立てて行きます。
これは雨でカヤが水分を含んでしまわないようにするためです。
基本的に毎年この萱苅を行こなっていて中山間地域ならではの作業だと思っています。
毎年カヤを畑に入れることで畑を肥やしていきます。
肥料で養分は確保できますが、こういった地道な土作りでぶどうの味が変わると思います。
来週は、カヤを束ねる作業と運び込み作業になると思います。